ハイク面白いなぁ

思わず素が出ちゃうよ

面白いね。普段ならメモ帳に走り書きしちゃうようなくだらないことまでついつい人目に晒してしまう。自分が面白いと思うことを、いかに他の人にも面白いと思わせるかの丁度い練習にもなってる。まぁ、そんなの関係なしに馬鹿なことばっかり綴ってるわけですが。
自分が面白いと思うことが他人には面白くないんだなぁってショック受けてる人がいたりしたけど、ジャイアニズムみたいなのを発揮できるゆとりが完全にないものって逆に余裕がなさ過ぎて面白くないと思うんだよなぁ。「皆が面白い」っていうのも行き過ぎると「俺が面白いと思った」って言うことができない状態になっちゃうわけで。そこらへんのバランスは書籍でも難しい。都築響一さんみたいにそんこと意にも介さずに、ガシガシ作っちゃえばいいのかもしれないけれど。
今サブノートが壊れてしまって、パパッと外でハイク見れないんだよなぁ。久しぶりにMacBook持ち歩いてるんだけど重くて投げ捨てたくなる。

アラブの大富豪だったのかもしれない

昼ごはん食べに四谷三丁目から新宿方面に歩いて移動していて、横断歩道で待っていたら目の前に黒い車が止まった。くりからもんもん系の人か時計売りつける人かと思ったら、窓から顔を出したのはニコニコ顔出す不気味な家族ではなくて、アラブ衣装をまとった、どう見てもザヒリヤ・アルハンドラさん(ドバイ在住ホテル経営者)とかそんな感じの方。アラブかサウジかどうかは分かりませんが、中東の方。ビスミッラー。
「しものせきハドチラデショウ?」
難しい問いかけ。下関の方向は新宿のど真ん中ではちょっと分からない。聞き間違えかと思って「しものせきですか?」と確認すると、「ソウデス。シモノセキデス」と流暢な日本語で答えてくれる。新幹線に乗ったほうが早いと思うんだよなぁと考えつつ、「ここからは遠いと思うんですが、行き方は分かりません」と返答。「ソウデスカ。アリガトー」と答えてアルハンドラさん(仮名)は過ぎ去っていった。仕事を投げうってでも下関まで同行したら、金塊とかもらえたのかな。14時ごろ四谷三丁目でキョドっていた眼鏡は僕です。